■Vol.1:防犯活動を行っている全員の方に理解していただきたい内容です。
■Vol.2:活動の中心となる方が身につけて欲しい少し踏み込んだ内容になっています。
いずれも、ビデオ教材を準備していますので合わせて利用ください。 テキストを皆様の地域の防犯活動にお役立てください。
Vol.1 一般学習用
Vol.1テキストは、防犯活動をされている方に広く知っていただきたい内容を中心にまとめました。
また、リーダーの方は、活動に必要な内容を熟知するとともに、地域の方へ適切な説明ができることが必要だと考えています。
全20章と指導力基準表で構成され、各章では活動の様々なシーンについて解説しています。
指導力基準表は防犯リーダーとして必要と考えられる資質を整理し列挙しました。
活動内容に応じて必要な部分の力を向上させることが望まれます。
一冊全てを見る（3.75MB）
下の各ページをクリックすると拡大表示します。
1.登下校の見守りとあいさつ運動
2.防犯パトロールの進め方
3.こんな子が狙われている
4.防犯ブザーの効果と留意点
5.家の中でも気をつけて
6.どこが安全？どこが危険？
7.地域安全マップ
8.地域の特性と防犯対策
9.学校での防犯教育
10.地域での組織作りと連携
11.防犯組織の運営と課題解決
12.子ども110番の家
13.防犯活動の推進
14.少年団も頑張っている
15.子どもの理解とアフターケア
16.広がるネット犯罪
17.携帯電話
18.サイバー犯罪の知識と対応
19.さまざまな防犯器具の使い方
20.国の施策と条例の理解
Vol.2 専門学習用
Vol.2テキストは、インタビュー調査や資料などに基づいて、より具体的な活動や事例を取り上げました。
また、活動の根拠となる数値やデータだけでなく、様々な経験から得られた知見についてもまとめています。
子どもを守る防犯活動を正しく理解し、他の地域や関連する諸機関と連携して、円滑に継続的に推進する一助になることを願っています。
一冊全てを見る（7.2MB）
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1.防犯ボランティアとは
2.環境に応じた防犯対策
3.防犯における情報の把握
4.見守り活動の運営
5.見守り活動の指導
6.防犯情報の発信と伝達
7.関係機関との具体的な連携
8.子どもの生活の理解
9.子どもへの安全指導
10.学校の安全対策
11.ネット犯罪に遭わないための知恵
12.子どもを守る行政の取り組み
